死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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2004年度のおれがきみの映画の顔面とたたかった季節

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金賞
『死体と遊ぶな子供たち』 ベンジャミン・クラーク


偉い人のいうことはおとうさんよりも偉い

銀賞
『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』

アベル・フェラーラ


アナルと直腸を掻き乱したアイアンクロス

銅賞
『ファニーとアレクサンデル』 イングマール・ベルイマン


分身の裏側の遺体が激しいうごきする



●4位
『無常』 実相寺昭雄

おねえさんがぼくをなにする


●5位
『霧の中の風景』 テオ・アンゲロプロス


きみといつまでも

◎次点
『新ゾンビ』 オラフ・イッテンバッハ

死肉の祭りヒップホップ曼荼羅


今回はなぜか劇場でみた作品が多数強豪輩出しながらもそれでもビデオでみた気持ちいいのに適わないというそれはとても悲しい大陸です。でもじつは劇場でみたのはどれもつよかったように思います特に『ミスティックリバー』『ドッグヴィル』『ジョゼと虎と魚たち』『マッハ!!!!!!!』『アイ、ロボット』『オールド・ボーイ』 なんてむしろ俺すげえ好きな肉片達なのにそれ以上に頭がレイプされてしまった円盤のうえのスピードがはやくて目がたとえ潰れるなんて!
ということで恒例の各賞発表だよ実際みんな死ねばいいと思う

●最強撮影賞
(『十六歳の戦争』、『ドグラ・マグラ』、『薔薇の葬列』) 松本俊夫
おまえの毛髪採集すべて逮捕

●最強脚本賞
『ファニーとアレクサンデル』 イングマール・ベルイマン 
なんて時空は怨みの校庭がひろくて長い

●最強青春賞
『シティ・オブ・ゴッド』 フェルナンド・メイレレス
死体と汗とメガネの化学反応

●最強音楽賞
『オールド・ボーイ』 パク・チャヌク
首筋がまるで気絶する歯茎

●妄想賞
『狂気の愛』 アンジェイ・ズラウスキー
意味が性器を構成する

●魔界賞
『デモンズ’95』 ミケーレ・ソアビ
呼吸さえもが落下するとき君は頭だけで生きている


●最強アニメ賞
『ほしのこえ』 新海誠
いやらしいよ年の差なんて

●最強監督賞
アベル・フェラーラ(『バッド・ルーテナント』、『ボディ・スナッチャーズ』、『アディクション』)

なんかいっぱい血管浮きでた

◎強力監督賞
ギレルモ・デル・トロ(『ブレイド2』、『クロノス』)
そんなに背中にしがみつくと砕ける

●最強男優賞
ハーヴェイ・カイテル(『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』)
悪徳の肉体は強硬派

●最強女優賞
渡邉督子(『讃歌』)
白塗り鉄仮面劇場

●ふしぎ発見賞
『新ゾンビ』 オラフ・イッテンバッハ
ドイツの鬼畜は国家規模

●究極ドキュメント大賞
『アメリカン・ナイトメア』 アダム・サイモン
脳髄にサイバーなうんこ食べる

●消し去りたいパンツ
『フェノミナ』にでてきたグロ餓鬼
あいつだけはまじで許されないスピードで襲ってきてぼくをこわがらせたので本気で死んで欲しい

ということで2004年はすごい呪われてました。さようなら
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2003年度のおれの映画がこうふんした日々

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金賞
『永遠と一日』 テオ・アンゲロプロス


強烈マジカルと槍使いの無敵万華鏡ふしぎ発見

銀賞
『神に選ばれし無敵の男』 ヴェルナー・ヘルツォーク

ころしたいほど清純派

銅賞
『害虫』 塩田明彦
このましい変態が空気の導火線

●4位
『赤い影』 ニコラス・ローグ

史上最強の人格破壊兵器悪夢

●5位
『ピアニスト』 ミヒャエル・ハネケ

不快感の巣窟ポエム

◎次点
『真夜中の虹』 アキ・カウリスマキ
内臓セメダインの一本足振り子


今回も予想どおりの混戦でしたというかこれだけの選出ではやりきれないくらいのおそろしい無敵素材が多数輩出されましたが結局のところそれほどの波乱も無く順当に変態性がぼく好きなのです

●最強撮影賞
『エルミタージュ幻想』 アレクサンドル・ソクーロフ
鬼だった呼吸法が鬼だった

●最強脚本賞
『スゥイートヒアアフター』、『エキゾチカ』 アトム・エゴイアン
共に急降下の官能

●最強青春賞
『ゴーストワールド』 テリー・ツワイゴフ
たくさんの好きがあった

●最強音楽賞
『永遠と一日』 テオ・アンゲロプロス
天国から降ってきた音楽

◎強力音楽賞
『要塞警察』 ジョン・カーペンター
脳内粒子破壊

●妄想賞
『ビデオドローム』 デビッド・クローネンバーグ
人造人間寒中水泳大会

●魔界賞
『デモンズ』 ランベルト・バーヴァ
あほで楽しそうな空間でこれならぼくも戦うぞと

●最強アニメ賞
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』 原 恵一
歴史は死体で構築された骨折バビロン

●最強監督賞
テオ・アンゲロプロス(『永遠と一日』、『旅芸人の記録』)
時空を操作してたから僕はただ海綿体に寝転がってたんだ

◎強力監督賞
勅使河原 宏(『砂の女』、『他人の顔』)
宇宙船を撃ち落とすほどの圧倒的な映像センス

●最強男優賞
ルトガー・ハウアー(『ヒッチャー』)
不気味すぎるから死んでくれ

◎強力男優賞
リュディガー・フォーグラー(『さすらい』)
荒野の一本くそに男気かんじて死刑宣告

●最強女優賞
宮崎あおい(『害虫』)
愛は死よりも冷たい

◎強力女優賞
イザペル・ユペール(『ピアニスト』)
こんな有害な変態は存在感だけで投獄

●最強ミュージカル大賞
『8人の女たち』 フランソワ・オゾン
煌びやかなはらわたが炸裂

●超魔術最低監督賞
デレク・ジャーマン
全部ほもすぎてひどい

◎最低監督賞
ピーター・グリーナウェイ(『英国式庭園殺人事件』)と園子温(『うつしみ』)
あらゆる意味で最低最前線まっさかり地獄的につまらないからほんと見ないほういいよ

というかじつのところ裏番長的作品が入賞落選理由について自己弁護するがために各賞発表してきたという事実。


●裏番長
『電子頭脳おばあさん』 イジー・トルンカ
そうじつはこれが今回の本命かとも当時思われてたというほどに俺の心を切り刻んでいたにも関わらず発表段階においてはすっかり存在を忘れていたが故に見事ランクインしなかったというほどの神のムービー
実はこれが裏番長作品。正座して悪夢を500回くらえ。


というわけでさようなら

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