死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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『リアリティのダンス』 アレハンドロ・ホドロフスキー



なんかちがったかも50点
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『レスラー』 ダーレン・アロノフスキー

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(2013/07/02)
ミッキー・ローク、マリサ・トメイ 他

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80年代のイメージでいきているのが大変だという話で華やかな時代の残滓にしがみつきながら生きることの過酷が現代っ子にわかりやすく解説してくれていてやっぱり今しかよければいいとかいう無謀な性の解放に明け暮れるようなとても羨ましい現代的な生き方はやめてご利用は計画的に人生設計しないととても大変な老後と大いなる悔恨とが肉体の現実的な衰退と共に訪れるということでなんか基本的に暗くなるねこれ71点

『ラストデイズ』 ガス・ヴァン・サント

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(2006/09/20)
マイケル・ピット、ルーカス・ハース 他

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尻の形を執拗に追いかけた男色的視線の時間だったので普通につまんなかったかな
やっぱ意外と筋肉してるし自殺するひとはもっとガリガリ貧弱じゃないとっていうだって筋肉モリモリが自殺するなんて聞いたことないし自殺予防週間に必要なのは筋肉の発達にちがいないと思いますねぼくは
んでキムゴードンの目が泳ぎすぎだった45点

『REC/レック2』 ジャウマ・バラゲロ パコ・プラサ

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(2010/04/23)
ジョナサン・メイヨール、オスカル・サンチェス・サフラ 他

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2作目のほうがおもしろいという奇異な法則が発動していてすごい悪質だった
なんかあの1作目のおっぱい圧縮画面の絶望クライシスな終わりから2時間後の話でいつのまにか展開が壮大になってるんだけどというか前作の感染症物語から今回は完全に悪魔の憑依物語に都合よく意訳拡大しててなんて悪質!
感染症でゾンビ化かとおもいきやまさかの感染症による悪魔化!
斬新すぎ
悪魔がこんな勢いあるなんて
これもう噛まれたとかもはや関係ないじゃん
つまりは悪魔が感染するっていうなんか意味不明になっていてとてもすごい展開としかいいようがない
なのでガリガリの潜在能力も悪魔化ということでいつのまにか強くなっていてより敗北感が突きつけれていてよい
さらに悪魔はトークが出来るので勢いだけの走るゾンビのやつよりすごい
そのわりに送り込まれた人間の最終兵器が神父一人て・・・!
もっとせめて15人くらい潜入させればよかったのに一人て!
人選ミス!
大事な局面で血栓落とすし
んであのなぜか下着姿のババアも何発弾丸撃ち込まれたかわからないくらいですのにまた今回も撃たれまくっていて巨漢があやうく細切れになりそうなくらい風穴が繋がりそうでかわいそうでした
さいごもスペーシーなディープスロート画面で悪質
あんなおっきいの入らないよってかんじで今回も最後はあやうく勃起してしまうところでしたあぶない100点

『REC/レック』 ジャウマ・バラゲロ パコ・プラサ

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(2008/11/28)
マニュエラ・ヴァラスコ、フェラン・テラッツァ 他

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やっぱホラーな女子は白いタンクトップが似合わないと
これ重要
さいごの押しつぶされたおっぱいのアングルとか神懸かってるとしかいいようのないかんじ
んでなにあのガリガリ!こわい
髪の抜け落ちた感満載のガリガリって拒食そうで勝てそうだけど触るのきもちわるいなっていうそういう嫌悪感のなかに敗北が際立つ感じ
筋肉で勝てるけど精神汚染で負けてる感がどれだけ際立つかがこの種の映画の成否を分けるといっても過言ではないのでこの皮膚のさわりたくないかんじは生理的嫌悪感にほかならずその意味でぼくの筋肉は萎縮してしまったのであるしつまりは触りたくないので遠くから石投げるとかの方法でしか臨戦できないという感覚こそが畏怖の念と呼ぶべきある種の人類の人類以上のものに対する敗北なのである89点

『リンダリンダリンダ』 (2005) 山下敦弘

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なんかおもしろかった気がしたけどそしてわりと忘れたけどとりあえず香椎由宇がプールで浮かんでいて一番浮力の恩恵をうけている女性のぶぶんがぷっかり水中から浮かんでいる場面が壮絶だった記憶くらいしか鮮明な映像がおもい浮かばないけどそれでもがんばって書いているのがほんとに自分でも偉いと思う
とりあえず女子高生とギターという組み合わせは女子高生とチェーンソーの組み合わせの次くらいベストマッチな構成比率と思うなのでこれは間違いないとおもっていたけどやっぱ間違いないのでやっぱ急に大人びたかんじになる女子高生特有のひとり成長が早まる感とかとても素敵な物語だとおもうな僕
やっぱでもバンドをする目的が男子でいうところの一心にモテたいという純粋なそれに集約されるのではないとすれば一体なんのために女はバンドをするのかというとそれは復讐
女の復讐こそ動機付けとして一番強力でいてパワフルなものはないのでこの映画ではそれを動機として見つけてしまっているので約束されるのは成功でしかない80点

『ローズ・イン・タイドランド』 (2005) テリー・ギリアム

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かわいすぎてなんとかしたい
ということでおそろしいほど眠くて困ったというかはっきりいってすごい何回も瞼の重力をこれほどまでに感じて生きたことないけどなにが一番びっくりしたって少女と腐乱死体が仲良く部屋に居座っているとおもいきやいつのまにか元気にふたりで水中遊泳してたときはさすがにこんなパラレル編集具合がふつうにまかりとおるくらいに未来世紀はここまで許される時代に来たかとおもったけどその空白のディスタンスは単にぼくが眠りの世界に旅立ちを開始していただけでしたという!
ということでこれはあくまでぼくの憶測になりますけれどとても家族崩壊がはなはだしい育ち盛りの少女がそのドラッギーなドラマツルギーのなかで構築されてきた世界(環境)それを今日の育児放棄問題と捉えてそれを一種のまぎれもない虐待であると糾弾することも出来よう、がしかしそんななかでさえ少女は幸せであって父親のバケーション(逃避)を羨望のまなざしでみつめつづけてきた人生なのでありもしくはそれこそが幸せなデフ状態にあるといっていい。それは幸運なことだ。知らないっていう盲目は幸せなことでもある。如かしてその純真なあどけない迷宮ゆえに類い稀なる身体能力を誇る障害者とのスポーツマチックなセックスにすらもなんの疑問も抵抗もかんじることなく没入することが出来てとても幸せであって少女であろうとも恋の発達は身体の発達よりも先行するのが構造上もどかしくて体の疼きは言語で表現しきれない奥床しさにある。ゆえにあどけないイノセンスは時に残酷であるしリミットの区別のない凶暴がある、みたいな話だったような気がしますけどちがうかもしれない。すくなくともセックスまでには至らない未遂事件だったかもしれない。いやしてないで欲しいとおもうのはぼくの願いではあるが彼女の願いではない。夢見心地はなんて気持ちいい。ねむってしまうほどだし事実とてもぼく寝たね80点

『輪廻』 (2005) 清水崇

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もう輪廻っていうそれはもう転生の話であってとりあえず人形がテリってて激しくこわいんですけど!
しかしなぜに殺害された人物を俯瞰図で知りえたかその摸擬死体役の写真撮影時のフラッシュバックの光景の記憶然り所有していたカメラ然りオーディション時に睨まれたりととまあ当たり前の話を当たり前のようでいてかつ巧妙に表層を削り取られて提示される断面図によってしかみえない風穴から次第に相似関係があきらかにされていく映画としていることの意図っていうかとても首筋に光る汗のポテンシャルの膠着には着目せねばなるまいてっていう話でとてもエッチな汗をかいたねっていう90点

『ランド・オブ・ザ・デッド』 (2005年) ジョージ・A・ロメロ

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おれはさ見る前からものすごく興奮してたよねだって前情報だとゾンビが銃をもってしまうとかいうことであるので武装能力を身につけた(いや正確にはいくらかも衰退しない人間の知能指数の新たな脅威であるだろうか)変則的なゾンビはそれはもうあのぼくらの大好きな弱いゾンビではなくてたとえばかつてカーペンター様がゴーストオブマーズでゾンビを無理矢理死霊というかゴーストという設定にして圧倒的な人狩りの武力を誇っていたことにしようよ的な凶暴なまでにファットな反則に匹敵するけれどしかしそれはゾンビといえば動きがスローなモーションのうえに成り立つ、つまりは恐怖とは突発的ではなくても忍び寄る、歩み寄ることが恐怖の予感と強度をこよなく増大させるのだなぜなら恐怖とは反芻されることによって人のもつ恐怖心(それは或いは生命力とも言い換えられよう)は正確に学習し妄想へと至るからだ、死の予感と、死への妄想が甚大な恐怖政治を生むのだ、そしてそれは勿論生きることへの訴求力故であるというのが通常の人間の正常な反応であって怖いということは生きるための生体反応であることがここに結論付けられます
しかしながらかつてないその緩やかな恐怖と生の連関にまつわる法則が絶対的であったあの時代とはことごとく現代のキッズの性急感とにそぐわないというかたしかにあの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の白黒の時代とは体格も身体能力も無修正なおちんちんの氾濫も遙かに比較にならないほどに人類の二足歩行の安定度とスピード感の聖典記録は幾度も塗り替えられそして可及的速度で進捗しているわけであるからしてあの程度のノロイのスピードではいっこうに人間が捕獲されないままの季節が移り変わりゆくだけであるのでそーえばダニーボイルの『28日後・・・』もゾンビ光速でしたけれどああいったバイオハザード的なゲームからの逆輸入版ゾンビ観の浸透そのものが今の時代の潮流としてあるわけであるのでもはや疾走するゾンビは大前提だとかいう間違った定着の兆しを見せているのででもかつてバタリアンも全力疾走はしたけどあれはかろうじてゾンビではないという境界線上なのであるからしてここは例外的事例ということで穏便に処理させていただきますがこれはもうねロメロ様としては銃を持って人を射撃するゾンビが登場しないことにはどうしようもないのでそんな許してあげて!
と日頃から思っていたのではっきりいってどんなにくそつまらないおちんちんであったとしても無条件に100点満点を献上するお気持ちまんまんまんで臨みましたが果たして
おいおいおいなんか普通におもしろいんですけどこれは一体どういうことでしょうかぼくのロメロ様の名誉と殉死する計画は杞憂にすぎませんでしたのですがああ『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の黒人主人公の精神系譜として捉えていいだろう知恵遅れなゾンビを率いるすこし知恵遅れな黒人ゾンバイオが主役との認識で正しいでしょうか
というかあきらかに1作目のときの60年代の黒人公民権運動を象徴していたときとくらべてももはや当時の生者代表者である黒人=大衆は現代においては既にゾンビ化してしまったということでしょうか
いやもしかしたら道具をつかい火をつかうことを学習していく人類の進化形態をぼくらは目撃しているのだろうか重火器を、手に、取り、生きる者を、動く者を、撃つ!撃つ!
いや実際には意図的に撃つことは避けられていますがこの意識的に射撃訓練を施され統率された兵隊ゾンビの誕生とそれと共に勃発する人類の擁する軍隊連合とのさいごは地球滅亡まで繰り広げられるであろうたたかいへのセレナーデは次回への持ち越しということでいいでしょうか
というかここで気づくのが当初の設定のゾンビとは人間の境界線が曖昧になってきつつあるというおそろしい事実ですよね『ゾンビ』のゾンビはあきらかにあくまで物的扱いであった即物的なゾンビ像(消費社会をあらわしているので当然ですが)であったのが今回のゾンビには文明の萌芽と連帯と圧倒的な弱者であるという反故感が観客の共鳴を召還するに充分なポテンシャルでもって描かれているし過分にロメロ様の視線がゾンビ目線にシフトしている気がするのですが確かにもはや人間界においては下層部の人間と上層部の人間とにあきらかな分離原則が働いており上層部の人間のみが人間らしい生き方を謳歌できる余剰能力を持ち合わせ下層部の人間にはその上層部の人間の人間らしい生活を支えるための仕事しか残されていないという豊かさから疎外された世界
そして下層部の人間とゾンビとはおなじ地平線上のフィールドで(まだ一方的に人間がゾンビをころす関係性ではあるがゾンビ狩りが下層部の人間にとっては生業であるために)共存しあっているのでありぼくらの視線はこの物語においてはゾンビ狩り兵士とゾンビという2つを等しく媒介として獲得するのでありその共闘関係において目指すのは金持ちというなんてわかりやすい図式!高さで表現するわかりやすさはあれだがしかし現実的な問題としてはとうぜんのように弱者同士が鬩ぎ合い殺しあっているというお互いが足枷となっていて足並みを揃えることが出来ないという現状をあらわしておりますよね共食いしてるうちは権力者にとっては些かも脅威ではないのです
ということでこれ書き出したら際限ないのでもういいや
100点

『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』 (2003) アラン・パーカー

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デビッドゲイル天才の設定のわりには死刑反対だなんて発想が貧弱というか基本的に行動がいちいち天才には見えないんですけれどももっと圧倒的な頭脳の片鱗と鬼のように冷徹な天才的思考回路をわれわれ人類に見せつけて欲しかったよねだいたいにして刑罰の機能を考えた結果現代において遺族の満足度を達成するには極刑以外に有効な手段が発明できないということなんて遥か昔から既にわかりきっているはずなのによりによって廃止運動なんて暇つぶしでしょあれ。死刑制度それ自体について完璧であるはずもないことは当たり前のことで今それでも積極的に廃止したところでそれに代わる有効な代替的なものが無いと知ってしまっている人類にとっては不毛な議論でまじに単に己の頭の良さをひけらかすこと自体を目的としてるとしかいいようのない糞な運動で無駄です。だってそんな構造的な矛盾はわかりきったことで盲点でもなんでもないことだけど殺された人間というよりも残された人間にとっては完全利己的な心情的な動機であろうが殺した人間はぶっころしてさしあげたい只それだけです。それ以外に効果的な罪の鎮火と癒しを達成する手段が有り得ない以上税金で無駄に拘束した犯罪者の生を保障し続けるよりも逮捕から抹殺までのスピードの加速化でもって死刑の効率化犯罪者自らの死によって罪の代替を支払うのが当然で人が人を殺すという大いなる矛盾の問題を孕みながらもしかし人を殺した以上じぶんも人により殺されなければならないという覚悟によってそれでも尚人を殺せるという勇気ある人間だけが立派な犯罪者になってほしいのです。報復行為によってしか残された遺族の心の浄化作用が果たせない限り死刑制度ほどユーティリティに優れたわかりやすい仕返しは他にないしそれが例えば心情的にも解決可能な他の罰則方法を探る運動ならいざしらず無駄に廃止のみを訴える無責任な運動の戯言よりも優先されるべき理由でもあるわけです。だいたいにして人殺しするくらいの人間って反省とか改心とかするわけないから全員死刑すべきですというか万引きでも死刑とかそんくらい過剰なくらいのほうがスリルどころじゃないからいいと思います。というかデビッドゲイルのあれってでも冤罪というかふつうに自殺幇助だとおもうんですけどちがうの81点

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