死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

logs

『ウェイキング・ライフ』 (2001) リチャード・リンクレイター

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実写のうえに更に色上塗りとかして無理矢理アニメにしてぼくの気を惹こうと必死なわけでした。実際これがまるごと実写映像ならそら寝るわな。使徒言行録とかなんですかって話ですよね。有名?でもおれの好きなアニメ部類と見せかけといてかといって輪郭から色がはみ出て浮遊感がまるごとだったのが少しばかり注目の的だったぐらいで特にほかに映像自体はたいした興味はないのでしたというか完璧に途中で飽きてるおれがいたよね。でも会話内容がなんか頭よくなった気がして楽しかったよね。ユングの集合的記憶と輪廻を連結させてたりティモシー・リアリーとかフィリップKディックとかキルケゴールとかとりあえず知ってるってことにしとくことにしたよ。でもって肉体の死後6~12分間は脳は生きてるとかその状態って実際どうよとかの話。その時に実際の肉体は動かないのにさも動いてるかのごとく錯覚してしまうとかの状態が幽体離脱とかそんな素敵な空中浮遊を可能としてしまいそうだけどそれすなわち肉体の死をも意味しててというその凶暴な知識を今し方得てしまったがゆえに6分間の素敵な空中浮遊のお時間は楽しくないものと変わり果てるのみだ。
まったくもって切ないお話ですよね。その瞬間夢の中の6~12分が人生の一生の時間と等価になるんだ。つまりは死は生の外側にある夢ですよね。目の覚めることのない夢ですよ。ずっと夢見がちの乙女ですよ。その夢見がちのおれは死んで尚夢を見るよね。気持ち悪いですか。そんなおれは気持ち悪いわけですか。ということでだからことごとく死の映像も夢心地ですわな。座り込んでガソリンで火だるまの男とかレイジアゲインスト・ザ・マシーンのジャケのベトナム戦争反対で焼身自殺した僧侶みたいでそれに誰も気づかない無関心の町の風景とかアナーキックでかっこよかったよね。あとカート・コバーンとわの振り回すやつかっこよかったよね。銃で撃ち合うのとかも実にドリーミーでかっこよかったよね。というか全然関係ないんだけど黒人はアニメでも掌のみ肌色とかってしかしあの色素の格差はなんだろうね。ほんとマイケルみたいに白人色素に血液交換とかする場合に白くするとこ部位限定でとかでおもしろ斑模様の整形黒人とか改造可能なのかなとかしきりに考えてたよなぜか。86点
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