死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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『エルム街の悪夢』 (1984) ウェス・クレイブン

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もしかしてちゃんと見たのって初めてかもしんない。普通におもしろでしたよ。寝たら恐怖到来っていう設定は人間誰しもがその状況が不可避である生物であるが為に実際どうしようもないわけなんですがでもなんで真の標的本人周辺から襲われなければいけないのかと思いますよね。もともと20人子供殺しのフレディであるにしてもそれだけで積極的に子供から襲うというのは動機付けとしては弱い。いやでももしかしたら大人になってしまってからは夢というものを具現化する力がなく夢と現実を混同すること等ありえなくてつまりそれは夢のなかに生きるフレディにしたら根本から存在を否定されてしまうわけで圧倒的に不利な状況下での戦いを強いられる事となる。子供から大人になり現実的になったという実質的な人間の成長が襲撃を妨げる主たる理由であるかもしれない。大人たちは夢を信じられず只夢が具現化した物やら事が現象として出現した時のみそれを事実として受け入れる事が何よりも象徴的でだからこそ夢と共に生きる子供たちは成す術もない、夢は夢でしかないと気づくまでは悪夢と格闘することとなる。そしてその悪夢の存在を信じ始めた時大人であろうともそれは標的となる。フレディの本来の目的大人殺しは完遂されるわけだ。フレディは悪夢のなかで人を殺すわけではなくてあくまで夢の中で殺された被害者本人がダメージを現実化するに過ぎない。夢のなかと現実を錯綜しさ迷ってしまうのが死に至るわけででもいくらなんでもそんな状況下で瞬間的な眠りに就く事の出来る特技のナンシーはすごい。隣りの家で人体破壊騒動巻き起こってるのに30分の間に家中にトラップ仕掛けたり移動したり寝たりととにかく凄いですよこの娘は。あと廊下で死体袋が勝手に動くセンスかっこよかったよでも爪でキーキーは反則だと思いました70点
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