死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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『コストニツェ』 (1970) ヤン・シュヴァンクマイエル

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なんか納骨堂みたいなところの観光案内ビデオみたいなかんじなんだけどなにこれめくるめくってるー
こんなにめくるめくなんてそんなにがんばっためくれ方があったなんて知らなかったよ
俺にもめくり方おしえてくれよそしてめぐりあい方も
ついでにおれの皮膚も勢いでめくれてしまってその中身に骨があるのが世間に知られてしまうほどめくれあがってしまっているしそんなめくるめくスペクタルな場所があるなんて今までおれに秘密だったかい
俺おもうにたぶん骨みられるのってはずかしいよ
なんでも中身をみられるのははずかしいさ
剥き出しってはずかしい
そんな恥ずかしい物体がそこかしこに!
興奮しないわけがない
なんかこれ戦争とかペストで死んだ7万人分くらいの骨が埋葬されているらしいんですけどその膨大な量の人骨を使って礼拝堂内部に狂ったように装飾を施したりシャンデリアとか祭壇とか十字架とかなんかものすごいおびただしいのがめくるめくってはりめぐらされております。
すべてがパーツとしての人骨で構築された巨大要塞内部の7万体は、やはり人骨で組み立てられた我々が見ることによってその人骨が人体ではないべつの形として縫合され掲示されてそしてその存在を成しているのをみるにつれ骨がそれが人間の形を成していないにもかかわらず文字通り、骨組み、骨格としての機能を有していることに気づくだろう。そしてその行為とは自分の眼球で自分の眼球をみている自分のすがたを眼球自身となってみているようなそんな白日夢みたいな遺産相続問題の未亡人の気分です
やばい。基本的にやばい。そんな狂ったかっこいい場所をカシャカシャ性急に画面が変わりながらぼくはご案内されていきます。このめくるめくった案内係にめぐりあいたい
超いきたい。これおれ絶対いきたい場所みつかった
だれかにインタビューされたらおれ答えるねコストニツェいきたいと360点
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