死球マントラ

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『赤い天使』 (1966) 増村保造

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前線の野戦病院に派遣された従軍看護婦がなんかいやらしい境遇にばっか遭遇するのです。頼まれると断れないタイプみたいです。だからみんなお願いします。そんなの天使のような人じゃないか!!ということで赤い天使。軍医殿におもいきし告白するしちょっとこっちが赤面するくらいおもいきし滑舌よく告白したりで恥ずかしいんです。もう一回言ってみろとかって恥辱的な軍医殿の言葉攻めにもはっきし好きですとかって実に従順でなんでそんな事言うのとかって笑ったよマジで。しかも自分のせいでまた一人死んでしまったとかってそのカウントの仕方も意味不明なんだけどこの娘。そんな娘の恋した軍医殿、砲弾うけて化膿するといけないからって容赦なく手足ザクザク斬りまくるし鬼畜スプラッタ手術描写が死臭漂うほどの凄惨なありさまで戦争ってやっぱ恐いね行きたくないね。なんで好きになったの?豪快な切断の執刀技術かああ!お父さんに似てるからってそんな!と、とにかく俺にしたら兵士(男)としても看護婦(女)としても行きたくないわ悲惨なくらい地獄だもん。でもそんな地獄のような光景のなかにあって生きるという事の意味は性衝動に従順であるというような無理な展開が続きますが実際でもその程度かもね。人が物の単位として扱われる異常。限りなく死の実感と隣り合わせの極限状態にあって今はまだ自分は生きてるという事を確認しうる最大限の人間らしい行為が性であったと。だから性的不能は人間性の喪失。性的能力の回復は人間の尊厳の奪還であると。そうなのか?みたいな。というか男にとって不能は死に値する。元気なのは正常でよろしいとかってこういう事?みたいな。そうなのか?まあいい。従軍慰安婦コレラに罹患しようが俺ら他にすることねえよとかって元気に言ってるしコレラとクロレラでは似てるけど健康度が大違いだね!しかし今更だけどこの従軍慰安婦制度って鬼畜だよね。ほんとに別に戦闘力として還元できないにもかかわらず軍に帯同する事が常識なんだもんどの基準で慰安婦にされんだろ。面接重視かな100点
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