死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

logs

実録発情白状日記 ~きみの火葬は一人称~

FI1858096_0E.jpg

そういえば僕このまえ銀杏ボーイズのコンサートに行ったって
もう言ったっけ
いや言ってないよね
行ってないもの
あれちがう
まだ言ってなかったよねって
言ってみるわけなんですけど
そう行ったって言ってみるよね
うん言った
うんすごい行った
いやまだ言ってないし言ったって行ったよねってそう言ってるし今まさに言ってるし生きてるし死んでるし
ってそう言ってるしむしろ言い切らせて頂きたいとそう申し上げてくださいとの低姿勢な俺もまたいるわけなのね
だから言いたくて会いたくて切なくて
というか僕のあのときの時代を克明に刻印した証でもあるところの筋肉痛という名のセレナーデがそろそろ消滅する気配なかんじなのです
ぼくは筋肉が多いので筋肉がいたいのは致し方ない現象であるのは当然としてもその痛みが和らぐと同時進行に不思議なことに記憶も消失してゆく病との対決という意味合いも含まれているわけなのですからこれはいかん、遺憾の意でありますし僕の貴重な外出記録を記すことによって俺の末期的な引きこもり男子的イメージを払拭してモテを追求してある種の人生のモテ期突入を高らかにここに宣言しなければいかんざきなので、というかあれだよね。
うん、きみの言いたいことはわかるよ。
ええ手に取るようにわかりますとも!
でもここはそれは君の胸にそっと閉まっておいて欲しい
これは僕と君だけの秘密の宝箱ということでお願いします
ということでそっと1000円札を黙って君の手に握らせたいほど僕の顔は最高潮に赤面しております
というくらいに今イカンザキも時期的にギリというか実質アウトですのに飛び込み使用しなければいけないほど今の僕は切迫しているのですという鬼気迫るアピールととらえてもらってけっこうなのでありますけれどもつまりは僕は9月10日の思い出を追従する作業をしなければもはや行ったことすらも忘れてしまう症候群予備軍として名を馳せるわけにはいかんざきなのであります
ということでもうこれ早く本題に進まないと忘れてしまうのでいい加減にしてください
はい
というわけで行ってきたの
ええ
そうなの。これが言いたかったの。この前の銀杏ボーイズ世界ツアーファイナル公演に俺様が行って参りましたのですからここにその報告をさせて頂きたいとの魂胆であるわけなのです
ええ
もうね、
元はといえば6月公演にぼくは行く予定だったのですのにそれが峯田メンバー
骨折すること2回
逮捕されること1回
延期されること3ヶ月
そのあいだにぼくもやっと
ひとりでおつかいにいけるようにまでになりました
もうおつかい途中でゲームセンターに5時間も立ち寄った挙げ句にお買い物袋を忘れてくるような、そんな可哀相な子にはならないほどの驚異的な成長を見せつける思春期の俺様なのです
嗚呼おかあさん、いままで育ててくれてありがとう
ぼく、しあわせになります
というそんなかんじのぼくの夏休みの成長奮闘記録を全国のお茶の間のみなさまに温かく見守られつつ迎えた9月
いつのまにか何故か仙台公演がツアー最終日となっているというミラクル幸運に期待と股間は膨らむばかりなのでありますしそらもう僕の学ランの裏地(シルク生地にセーラームーンのド迫力な刺繍が全面に施された新時代の不良の登場を予見させるに十分なインパクツ)に必ずや仙台の女子高生の丸文字サインを頂くまではぼくはこの地に帰りませんよ!と固く決意してぼくはお友達と3人で仙台に向かったのです。ええ
もちろん仙台っ子のぽぎーが山形在住のぼくのおうちまでお迎えにあがるいつもの儀式はあたりまえです
というかでも実はZEPP仙台って収容人数1700人くらいなのに僕の番号は1400番台なのですごいやる気なかったといえば本当になります
でも僕の前の番号の女子3人組が自然とぼくらのボルテージをヒートアップさせたのは言うまでもないであろうこともここに付け加えなければライブレポとしての真実に近づけないだろうとも思うのです実際
だってぼくら男子チーム3人とあの子達女子チーム3人で人数ちょうど合致するしもうね一体どういう組み合わせでカップリングが生まれたらお互いがフィーリングッドなバイブレーションをかもし出す出会いかねえとか妄想を繰り広げる遊びでおよそ本人たちの気づかないところであらゆる陵辱をくりひろげるさなか
5時に開場。おいおいおい俺の入場の出番はいつですかよというかんじでほぼ最後尾のぼくらに小雨の仕打ちじゃないですかそ、そんな・・・そんなもう、始まる前からぼく、濡れ濡れなっちゃいますよ!と、なかでも被害の大きい股間部分の水漏れを係員にアピールをし続けるもあいつら一貫した無表情でぼくらをお出迎えでありますよ
なんて非情
ということでしっかり順番を守って入場完了であります
つうか1400番ってそれ入場整理の番号なだけでなんかふつうに前いけるじゃんと柵をくぐって前に突き進んだらなんかいいかんじの中盤ポジションですよ、とそんなかんじで開演までの時間もう立って待ってるのつらいよ!とかいってもう早くも入場後10分で地べたに座り込むまるで根気のない僕たち!そしたらなんか周囲でそれを真似て座り込む人続出!あ?あれ?おれブームつくってる?すこしばかりムーブメント起こしちゃってる?とか思ってひとり悦にはいっているそんな最中
6時。ギターのチン中村がひとりで登場
そして「広瀬川であの娘に告白~撃沈編~」の壮絶なひとり芝居。それを見て
なにかを予感したのか
ひとり最高潮のぽぎー
俺を置いてひとり最前線につっこんでいくぽぎー
ああ待って・・・!!
待ってよう
そ、それは・・
それは・・・・・!!
音楽が鳴り
登場したのは前座のメガマサヒデ
ひとり呆然と立ち尽くすぽぎー
ああかわいそう!熱心なメガマサヒデファンが多数陣取る最前線で合唱がおこるなか勿論メガマサヒデのことなど微塵も知らないぽぎーは後方のぼくらを振り返り、ハニかんだ笑顔
素敵だった
その顔ヘルプと申してた
その居たたまれない張りつめた空気に、必死に耐える孤独なぽぎーの様子見て
おれたち爆笑
30分間というのは、地球の時間に換算すれば一瞬なのかもしれないけど、そうね、きっと彼にはその30分は永遠とも感じられたであろうね!
というそんなかんじでビースティーとかのSEがかかるなか会場が暗転し大地讃頌がながれてやっと銀杏ボーイズが登場してきましたよあらあらもう既に上半身が露出しておりますですよ
でももうね前座がながすぎですよ
わたくし、もう既に立ってるのつかれましたですよ
と、静かな語り口でありながらも少し怒気を含んだ例えればフリーザ様風の独り言をつぶやく僕でありましたが
なんか一曲目の夜王子と月の姫で早くも前のほう目がけて唾吐きかけるしこれで僕もすこし我に返りまして2曲目の若者たちでうおおってなってなんかもうこの2曲目の段階で松葉杖をくるくる空中に放り投げてボーカル客席にダイブしてくるしジュース飛ぶしなんかうっひょーってなってしかもそのジュースってオレンジジュースだしうまいってなって気が利くねってなってでもベタベタするしおまえこのやろうってなってでもベタベタは汗がベトベトなのかもしれないしよくわかんないしなんかちんちん見せてコールなるしでもちんちん見せろって言われて見せるようなやつにはなりたくねえんだよとかって言われて逆にちんちん見せるなコールが沸き起こって困った空気になってチン君がなんかアンプによじのぼってニコニコしてるからぼくもニコニコなってきてリストカットしようが援助交際してようが人殺ししてようがどうでもいいですけどここにいる全員あいしてるとかっていう援助交際のときにものすごい会場が一体となった空気が伝染しというのも間奏のときにいなくなったとおもったらいつのまにか2階席に登場してそっから僕らのいる地帯に頭上から唾落としてくる攻撃してくるのでキャッてぼくが叫んでいるあいだにも2階席のひとたちが殺到してでも腰をクネクネして踊って楽しそうでいいねってなってものすごい会場全体をまんべんなく楽しませますよっていう心遣いに一階席のぼくたちは後ろを振り返った状態でしばし変則的な観賞を余儀なくされるという事態でそしてその曲終わったら峯田君が2階席からステージまで降りてくるまでの時間が微妙な空気なってなぜか場を持たせるための村井コール巻き起こってでも村井君がふつうに何もなくて本当になにもしないっていう究極のおもいもよらない返ししてあいつすげえってかんじになってでも銀河鉄道の夜でものすごい星空が開場を包み込んでうおおおってなってミラーボールも眩く回転していてこれは今日照明さんが一番がんばってるお仕事ですよねってなってそしてぼくが18歳の時に作った歌でぼくは今や公然ワイセツでつかまったりしたけどこれはいつもきれいなままだとかっていってyou&I vs ザワールドっていうスペースのme&you ヴァーサスザワールドとほぼ同名曲をしてでもそもそもなんで全裸になって捕まったかっていうその事の顛末はなんかあの会場でサザンとかを見に来てる4万五千人のお客さんが全員敵に見えたからなんか脱いだとかって言ってそして偉い人から時間押してるからあと1曲で終われと命令されてサンボマスターですでに10分押してるのに俺たちは何で5分押しで曲カットなんだよって頭来たから2曲やってそしてもう一回脱いでとかっていうしかも最終的にはアンプの電源まで落とされとかっていう悲しいお話でしたけどその落とされた電源のコードをもぎとってまた演奏をはじめたメンバーにおれは感動したんだよとかっていういい話でしてだから俺は謝らないし悪いことをしたとも思っていないしかといってでもいい事をしたとも思っていないとかいうなんてつくづくMC長くて休憩できるのでいいね!っていうそんなこんなでこの歌を捧げますということで日本発狂、犬人間立て続けの攻撃にベイビーベイビーでなんかおれやたらめったら興奮してうがあって前に進んで柵飛び越えていって5列目くらいまでいって駆け抜けて性春でほぼ燃え尽きてそのあとはなんかアイデン&ティティとか彼女と別れたときにつくった歌とかっていう東京が続き峯田君も涙を浮かべながらの終盤のしっとりモード突入なのでこれはこれはぼくの体力回復待ちですかなってなって油断していたらそしたらいつのまにか寺山修司の悲しくなったときはの詩を朗読してはじまった最後の曲の人間で壮絶になった俺は壮絶になったなんかマイク咥えて卒倒した姿みて最高だなってなってでもおれ正直ダイブするタイミング逃したことに気づきまして
ええ
みたいな
そしてアンコールはなんか客席に降りてきてみんなを座らせて会場のまんなかでなんとなく僕たちは大人になるんだを仙台名物牛タンに歌詞を変えて弾き語りそして会場みんなで大合唱
いやでも僕はずかしくてこの空気でうっとり合唱なんてできないよ!って思って隣みたらものすごいブッソイクな、ほんともう不細工どころかブッソイクっていうかんじのサイバー系女子高生風情の小太りが歯茎剥き出して泡吹きながらうっとり歌う図に直面してぼく震撼してこいつがなんかほんと心酔してありがとう!ありがとうとかってうっとり恋する乙女然として叫ぶのがなんかなんて予定調和なかんじのファン像を作り出してるんだってなって
というか透けてるし乳首
尖ってるし乳首
存在でてるし乳首
こいつ絶対音楽で救われたとかって言っちゃうタイプ!!
とおれは断言してしまうわけでした
とそんなかんじでライブは9時半頃に終了してしまいましたよっていう報告なんですけど今気づいたけどこれべつにあれだよね
ということで画像はさいごの弾き語りシーンの空中撮影なんですけどおれを発見できます
スポンサーサイト




トラックバックURL

http://komaku.blog44.fc2.com/tb.php/2-655a3f5a

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

コメント投稿フォーム

Paging Navigation

Navigations, etc.