死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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GRAVENHURST 『Flashlight Seasons』 

03年に個人のレーベルからリリースされて米ベニュー・マガジン誌にて”アルバム・オブ・ジ・イヤー”を獲得してたりと実はひっそりと評価の高かった作品でありながら高クオリチーのわりに知名度が低すぎるにもほどあるのですけどそういうのも注目して再発してしまうのが今のWARPのいいところ!
でGRAVENHURSTはNick Talbotの孤独なユニットでありひとりで本作で全ての楽器もこなすという友達のいなくてバンド組めねーぜといった君たちや僕にぴったりんこな勇気100倍のシンガー・ソング・ライターです。繊細なこんな声で囁きかけられつづけたら死にたくなるだろってくらいのバカ売れと無縁のすさまじいまでのひとりぼっち度だ!
というかこの紙のジャケットとてつもなくくせーんですけどなにこの素材。うんこ?有害すぎるこのゲロい臭いが、なんか、
た、たまらん!!
なんかね、この強力なうんこっぽさが癖になるというかこれとてつもなくくせーよとか文句言いつつ、また嗅ぐ、みたいな、言葉とは裏腹に体は正直ねえ、みたいななんかそんなかんじのお恥ずかしい行為を繰り返してしまっている僕なわけなのです。なんか好きだけど正直に好きといえないおまえとあいつみたいな関係?ちがう!!つーかほんとマジで殺人的にくせーのよ。いま想像してる臭いあるとするでしょ。その5倍はかるく凌駕する臭いと仮定してもらってかまわない。でも癖になるの。また嗅ぎたいってそう体が反応するの、って今嗅いでみた。やっぱくさい!生きてるってかんじる!おれ生きてる!
とそんなかんじの致死量をかもす有害なジャケットにぼくは夢中です。そうまるでこの中毒的な美しい独り言の音楽と同様にだ。
Flashlight Seasons Flashlight Seasons
Gravenhurst (2004/06/29)
Warp

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