死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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『太陽』 (2005) アレクサンドル・ソクーロフ

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天皇様がすごく偉いとわかる映画。そしてわかっていたけど重く強い。教養という点で当時、立憲君主制についての深い理解をしていたのはなにより天皇様そのひとだけではなかったのかというつまりは君主は「君臨すれども統治せず」という文字通り無知な臣民をまるで神のごとく保護観察する身分に位置し凡主たり続けることにご尽力されたその優しさと広い心の思し召しのコロシアムは太平洋を駆け巡る!だって基本的にふつう天皇なんてポジションすぐいらないぽいってなるのに敢えてそのポジションとその役割の意味を理解したうえでそれでいてその天骨の身分的奇形分子的存在に在ることを享受し「君臨」することにのみ存在することを許容するその高度な精神性。それだけでなによりおまえの約4倍は偉いであろうし陰茎だってきっと神ヾしいうねりとなって竜巻ハリケーンを呼び起こしぼくたちのからだは上空にまきあげられて衣服はビリってなって全裸になるので虫眼鏡を持って公園に全校生徒集会が起きていた
太陽光線を巨大虫眼鏡で一点集中させることで人体発火現象のプロミネンスを増幅させることを可能としきっと焼死体は原発の燃料系人柱として御霊の火葬を手伝うだろう
しかし上空での全裸はじつはそれほどおもっていたほど恥ずかしくはないのでこれはいけるのじゃっておもったのもつかのま実は着地したあとのほうが予想以上に恥ずかしいことに気づくのにそう時間は掛からなかった
しまったハイレベルの屈辱!そこには現実の西部劇が広がっていて町の商店街には幼馴染みの宏美もいるし彼女はといえば相変わらず左右の目同時ウィンクの練習をしていた
彼女によれば左右の目の同時ウィンクの誤差を0.0000014秒以内にまで追い込むのが夏の課題らしかったのだがそんな宏美のまえに一糸まとわぬ全裸という全裸体で着地したときの羞恥心は肛門が綺麗に縦に裂けるほど恥ずかしくて鮮血が美しかった。
しかも夏の部屋の彼女の部屋は更衣室のような無機質さでありながら内臓のなかに心中しているのかのような錯覚をおぼえる動悸のはげしさと切なさの同居するスペースであったああまさにスペース宇宙!きっと彼女は夏に征服処女を喪失し頬を涙と潜血の検査薬で陰性反応を期待したがそんな青い果実のお相手は塾講師のハンサムテニスボーイの唯一だった
黒人のアメリカ人だったとおもうけど意外と白人かもしれない
ぼくの目が白黒にしか映らないのだとしたらそこははっきりさせられるのだが白黒でないことの弊害にぼくの気持ちは閉口し閉経をうながした。ともかく彼は塾内の複数の生徒と関係を持っていたがそれは重要なことではないとのちに彼女の口から発せられたときなぜおれではだめだったのだとは言えず夕闇せまる瞼の痙攣の敬礼におもわずわらってしまってそれはリアクションがちがうとお互いが吹き出しカーテンにくるまってミイラを模倣したその笑顔に降伏したのだったああ彼女にだけは上空で全裸になったいきさつを説明するのは気が引けてついでに腰が引けてしまってまるで其の格好は屈強なホモに強姦されるアナルファックの姿勢のようでいてますます恥ずかしさに拍車をかけてしまってくるぶし付近に残っていた白いハイソックスと革靴をそっと脱いで完全なる全裸という究極生命体、つまりは透明に成りすまし100mを13秒台ですばやく走り出し2段階発射したい!ミリオンデッド!挙句ぼくは透明人間的になって一軒一軒お風呂場観察隊を率い覗きにいこうとする弾丸ツアーを組んだ!でもお風呂の時間は決まって夜であるのだし夜の時間は8時間くらいしか無いのだしそれはつまりぼくにとっての一日は24時間ではなく8時間ということの証明でもあるのだろうましてや朝シャンを裸になってするなんていうインテリ家庭は聞いたことないし一日は24時間だと?おふざけもいい加減にしていただきたいお風呂タイムは一日のうちの限られた少数派だって話で意外と一日2件しかしっかり覗けない人間の限界に気づいた。透明人間なのに女の入浴シーンを目に焼き付けられないのはあくまで透明な人間にしかすぎないということの確認だった、神の力とはすべての女の裸と陰毛の数までをも見透かせる眼を保有することではないか嗚呼天皇様は常人を超えた常軌を逸する勢いとポテンシャルで精液の飛距離をのばすことを試みる道を選んでくださったああ天皇陛下様!ぼくは透明人間的でありながらも透明な人間にすぎませんのは人間が透明になっても人間でしかないという人間の限界それを超えることで人を超える、つまり超人になれる対立!透明なのは現人神であらせられる天皇陛下様!猛々しくも清廉なる神の如き疾風!微笑みは針葉樹を広葉樹に変え其の怒りは光合成を太陽電池に変えるほどの万を有する蛮勇の化身!ああぼくの小さな個人アナルを献上いたしますああそれが!服従の!意味!140点
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みにいこうと思ったら終ってたんですけどいつみたんですかや

  • 2006年12月18日 07:04
  • pannda #-
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太陽はわりと公開直後くらいのおよそはるか昔に見た記憶なのでいつといわれても記憶にないでごんす
とりあえず太陽そもそもが公開期間が2週間ほどという強行日程だったのでこれは見なきゃやばいと思ったと記憶してるでhっごんす
とりあえず映画って公開直後の迫力大スクリーンの季節を見逃してしまうと奥に追いやられてしまう迫害を受けるのでこんなの家で見ててもおなじじゃ・・・ってくらいの小さいホームシアターセット規模画面で見る羽目になるのでタイミングが大事ですけどもトゥもローワールドが恐ろしく見たいんですけどそれと同じ理由でぼくはいま躊躇してるのですけどもう終わってるかもしれませんでごんす
とりあえず父親達の星条旗と硫黄島からのpお手紙はみたのでこれの日記もいつになることやらという気配ですけどパプリカもみたいんですけど

  • 2006年12月18日 23:55
  • つめたい #-
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