死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

logs

『どろろ』 (2007) 塩田明彦

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もうこんなのいつ見たのか過去の記憶はすっかり思い出格納庫に収納されて美しい思い出におもいふけっているので全然内容思い出せないんですけどとにかく眠くて眠くてこんな拷問もこの世に存在するのかというほど僕がんばって目を見開いていてもその見開いていることによる筋力の疲労が即、瞼が重くなるというロハスなシステムに直結するとても危険な冒険をかもしだしていましたっていう事しかなかったよっていう
なので確かすごい西部劇だった気がするけど間違っていたらべつにおれのせいじゃないとおもうんだけどそこんところ君達はどうおもう!お布施しなさい
ということでとにかく敵を倒してポイントを貯めると人間になれるという引換券的な志望動機によって敵を倒していくのですけれども逆に人間でないことによって保たれていた人間を超越した強さをも放棄する意味を含んでいるのでつまり身体が不具者であることによる身体武器性が喪われていくというとても西部劇の復讐劇を推し進めていくには大いなる強さという絶対的価値観の犠牲を伴っていくわけでその証明に冒頭の戦闘ほどの迫力と速度感はその後いっさい表現されることはなく冗長な画一的疲弊をともなう人間的な所作に代表される牧歌的な戦闘シーンの連鎖へと繋がるのでありそれは徐々に時間経過と共に段階的に強敵が出現する非日常的な、現実には非生産性を伴う物語的目論見とは出自を異にする表現手法として認めねばなるまいなのでこの後半がつまらなくなって眠くなるのはこれはこれで正しいのではなかったかというのが結論ですありがとうございます!15点
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