死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

logs

『KEN PARK』 (2002) ラリー・クラーク

FI936288_0E.jpg

なんて迫力が出ないキッズたちだろう。というかなにもかもが迫力を欠いているのでなんて見るに耐えれる迫力のポルノグラフィカルだろう。どっちにしろ迫力がないのはスケーターには筋肉がないからだ。だから人間としても迫力が出ない。ましてや説得力など生まれるはずもない。対して息子に筋肉つけないと男としての迫力がでないとお説教する親父の迫力。あれこそまさに生きている存在感が半端ない。肉体の直接的な結合が精確にはいくらかもその迫力に貢献してないのに比べるとベンチプレスで250kgをあげる暴力的な肉体がうごくときの迫力。あんなにまでも排尿行為の無防備なすがたでさえバイオレンスそのもの。ましてやおもわず息子のツルツルした体をなでまわして勢いあまっておもわず息子のペニスを鷲掴みしてしまう初期衝動のあまりのピュアなつぶらな瞳の暴力的!息子が起きてしまっても「だいじょうだ、おとうさんだ」の意味不明な説得力!あんな偉い父親は日本にはいない。なぜなら彼は筋肉の真の意味を理解しているからだ。スケーターなひょろいキッズたちは一生えらくはなれないだろう。なぜなら筋肉が偉いということに無自覚だからだ70点
スポンサーサイト




トラックバックURL

http://komaku.blog44.fc2.com/tb.php/34-7248ccbe

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

コメント投稿フォーム

Paging Navigation

Navigations, etc.