死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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『ビデオドローム』 (1983) デビッド・クローネンバーグ

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殺人と拷問がエンドレスな海賊映像の電波を受信したらそんな夢中になるの当たり前!って思った矢先になぜか暴力と官能に彩られた幻覚世界へダイブ。
その映像には新人間にする作用があるという!新人間というのはなんだというと肉体という呪縛から解き放たれて脳だけで無限に妄想を産出せしめ生きるすばらしい思考する最小単位。
肉体という妄想するには不要な殻を廃棄することによってあらかじめ物理的な制約から解放された前提のもとに発生する幻覚の自由度の可能性を大幅にアップしたのが新人間だ。この世の中を新人間だらけにしてやる!!!!!!!!!
というそんな新人間だらけにするメリットが意味不明だけどそんなのがビデオドローム。でも主人公はつよいからビデオ人間さ。
ビデオ人間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんて甘美な響き!!迷宮への誘い!!!尊いビデオ人間に眼鏡屋の分際で立ち向かうには5世紀程もはえー!というつまりは次第に妄想の領域が現実世界を侵食し始めて幻覚フィールドを広げてくる!現実でも妄想的な飛躍のエグい殺し方が作用し始めたりという虚構が現実を形作り始めるなんて妄想力しだいの破壊力イカす。銃と手が一体化したりそれが観客的には妄想世界か現実世界かの判断材料になるのだがそれさえ終盤は危うくなる素敵暴走がはしる100点
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