死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

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『式日』 (2000) 庵野秀明

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いい加減もうそろそろ書かないとぼくは現実世界に戻れなくなりそうなほどに妄想の旅はそら長く険しいヘヴィの道でした。危うく視床下部の小世界に永住権を獲得して脳内に自発的に幽閉されてしまう勢いでしたがなにせみんなからの青春の応援メッセージが毎日10通きっちり横分け7:3で届きます。更に追い討ちをかけるようにぼくの存在自体が生きがいであるかのようなグラビアそして現実逃避決め込んだそばから奇襲策としてすっかり俺の心わしづかみの爆薬つまり対岸から僕の方にめがけて現実に戻っておいでと手招きする美女が数名待機してましたのでそらリターンしますというわけで不自由な現実に帰還してしまったのです。でも実際ジャンプするの楽しいし途中で休憩はほんとに球形で手がつるつるしてしまいます。なので忘れる前に書かなきゃということですがなんつーかこれ普通に終わってますが。あんな華麗にお上品に着地するとはさすがの空想博士のおれでさえも予測してませんでしたが庵野秀明と岩井俊二という二大少女漫画目線の巨頭が生み出すこれまるで気持ち悪いほどに素敵電脳少女世界。まるで乙女。性的な接触の予感があらかじめ削除されたかのようにそこに広がるのはまるで庵野秀明の電車模型に対する異常な偏愛描写と線路のテレパシー。緒方ブサイクアニメ声がむしろ林原のそれよりもぼくのあたまで再生していて空気を伝染しながらも驚くほど映画としてのまとまりを見せつけてますがこれ思うにアニメ製作経験者がこれほどまでに映画的に作る事は出来ても映画製作者がこれほどまでにアニメ的に実写撮ることは不可能これ決定。だからスティーブン・セガールの娘がこんなに大きくなりましたってそんな事後報告が父さんには悲しいのです99点
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