死球マントラ

全員しぬまで人形かぞえる

logs

『処刑都市』 (1984) アベル・フェラーラ

fearcity.jpg

この犯人きもちわるい美白な顔色ながら強くて最高だ。だいたいにして目的と動機が不鮮明すぎるのが不気味ですもの。大都市のなかに潜んでいる凶悪という存在ほど不確かな透明さははかりしれねえ!なにやら処刑都市と名づけられた犯人自作の物語を己の力でもって完成させるために(やはり理由は不鮮明であるが)ヌードな女たちを標的にその類まれなる格闘技センスと勤勉なる解剖学の知識によって的確かつ残虐にそして確実に最大限の悲鳴を発生せしめ苦しみ悶えさす究極的な半殺しの術を会得したこの男の圧倒的なつよさはなにやらその行為にはその被害者にはそうなるべきであるとの予めさだめられた運命に沿った形で体が処刑されるのであるともいえそうなほどの厳かな意味が内在するのだといわんばかりの屈服させる力が出現するとき誰もが目を奪われてうっとりの刑だ!
かといってそれに対抗すべく封印された力を紐解く元プロボクサーいまさら修行おっぱじめたところできっと明日には筋肉痛だ!対決を目の前にしてのハードな修行はきっと逆効果だといわざるをえない!でも殺人的な蹴りに対して頑なにおのれの拳のみで突進する様があまりに男すぎる汁がドバドバだ100点
スポンサーサイト




トラックバックURL

http://komaku.blog44.fc2.com/tb.php/89-7187a8cb

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

コメント投稿フォーム

Paging Navigation

Navigations, etc.